ついに、eスポーツでのF1世界選手権が開催されるみたいですね。
世界ランク上位40名が選出され、ロンドンで準決勝。その後、リアルF1の最終戦アブダビで、こちらも決勝戦を行い、チャンピオン決定される、という。
しかもすごいのは、実際のF1運営団体のリバティメディアが関わってる。いやすごい。
自分の感覚から言ったら、ちょっと信じられません。バーニーがF1牛耳ってたころ、そんなこと絶対にあり得ませんでしたから。
リバティメディアのマネージメントになって、様々なところで改革が行われ、いずれはこういうことも企画あるかも、、、とは思ってましたが、ついに、ですね
eスポーツは、国内でこそ盛り上がってませんが、世界的には、オリンピックの種目に検討されてるところまできてるそうです。
日本はそういう意味では後進国。ですが、GTsportsもFIAとタイアップしたり、ここにきてようやく盛り上がりが期待されるところまできたかな、と。
モータースポーツ界自体が、日本は、昔に比べて寂しい現状。興味ある人も少なくなってきたような・・・
その中で、レースゲームがどこまで健闘できるかは、なかなか難しいでしょう。
それでも、話題のVR等、レースゲームにうってつけの技術も出てきてるわけで、これから注目浴びていくはずです。
さて、このeスポーツ世界選手権。上位40人ということは。。
かぺたさん!部長様!余裕じゃないですか!w
どこのコースでのTT(タイムトライアル)かは、まだ分かりませんし、アシストのON/OFFがどうなのか、という話もありますが、もし全OFFレギュなら、長距離部のメンバーさん、本気でアタックすれば、5、6人は可能性あるんじゃないですかね
みんなでロンドンですねw
いや、冗談抜きで、本気で走れば、かぺたさんならチャンピオン獲れると思うんですよねぇ。で、長距離部が注目されて、みんなでメジャーデビュー、と(笑)
国内には、色々F1レースのコミュニティあります。それぞれで、ハイレベルなレースが繰り広げられてるわけですが、100%の距離をノーアシストでフルグリッドで走るコミュニティは、多分、長距離部だけでしょう。しかも、超絶ハイレベル。
願わくば、バーチャルF1選手権とも言うべきこの企画。一過性じゃなく、継続してもらいたいと思います。
大体、話題性を狙ってのワンオフでの尻すぼみ、的なところありますよね。
ただ、そのためには、ソフト側で、完璧(に近い)バグ無しのゲームに仕上げないと。そういう意味では、今回2017での世界選手権開催というからには、コドマスさんも頑張ったんでしょうし、主催側も検証してるでしょう。
だいぶ、海外ユーザーによるβ版の検証も、かなりやってたんじゃないですかね。
いきなりバグ無しに期待です。
これを機に、国内でもオンラインレースが企画されるようになってほしいですねぇ
ホンダさんが開催スポンサーになって、年間10戦程度、リアルF1開催時の1週間後に同じサーキット使ってのレースを開催し、youtubeなり動画サイトで生放送。
白熱しますよ~w
オンボード映像なんて、ほぼ実車ですから。
その時は、長距離部で全面協力させていただきますから。
という、壮大な夢(笑)