GT病を回避するために、GTSプレイ時にはG29で、と、やってみた結果・・・
ペダルのブレーキ抵抗の影響で、T300でF1やるとスカスカに感じてしまい、完全に感覚が狂ってしまう 汗
そこで、ブレーキペダルの抵抗を抜いてしまおう、ということで、分解開始。
この底面のネジを外します。黒いネジはペダルを固定してるネジなので、ここは外さず、シルバーの小さめのネジを全部外します。 ギザギザのストッパーの裏にも2本あります。
ペダルも外すのですが、これは六角レンチで外れます。
で、カバーを外すと、こんな状態。リード線が、かなり細いので注意。
ブレーキのシリンダーと、ペダル支柱を固定してる六角ネジを両側外すと、上から被せてある黒いシリンダーカバーが取れます。で、赤いシリンダーの中には。。
スプリングと、何やら黒い物体が・・・
この黒い消しゴムみたいなものが、プログレッシブ?ブレーキ抵抗です。
T300の場合は、外側にねじ止めする円錐状のゴムでこれを表現しますね。
ということで、これを取ってしまいます。すると、スプリングのみの状態
これだけじゃあ弱いんだろうか・・・ちと不安がよぎりますが、、、
全部の部品を組み上げ、元通りに。この時も、リード線絡んだり、挟んだりしないように気を付けて。
さて、どうでしょう・・・
おお!思った以上に、結構な重さありますよ!
T300GTE3ペダルのブレーキよりも重く、しっかりしていて、これならコントロールしやすい。
感圧式を表現したペダルを、わざわざストローク感知表現にするのも、どうかとは思いますが、、
自分には、こちらのほうが合ってるかな。とても踏みやすい。
元々が、F1との違和感を無くすため、ですから、これはこれで狙い通りです。
ということで、大成功。GTSは、これでいきます。
もし、自分で改造する場合、メーカー保証が無くなるので、その点、十分ご了承、ご確認の上、自己責任にて改造してください<(_ _)>