F1 2018 MGTCup Rd.4 アゼルバイジャン

昨日は、1日延期されたアゼルバイジャンでした。

ゴーストバグやタイヤバグ等で、1日延びての昨日。

自分としては、助かりましたね。なにせ、全然タイムが上がらず、どうしたものか、と悩んでたところに、本番まできてしまいましたから。

1日延びた分を、練習に当てて走ったわけですが・・・

その前に、まさかのアクシデント!

階段につまづいて、思いっきり膝を強打。情けない・・・泣

足が上がってるつもりが上がってないというね。

むちゃくちゃ痛かったですよ、ええ。

で、話はここから。

自分は、今シーズンG29を使用していて、ペダルをあえてブレーキペダルそのままで、消しゴムも入れたまま。

当然踏力が必要で、膝が痛くて踏み切れない。

それでも頑張って踏むんですが、なんか・・・こんなに踏まないといけない??

ブレーキのゲージみてみると、MAX踏んで、ようやくブレーキ最大値。

もちろん、そこまで踏んだらロックしまくりでしょう。

だとしても、、消しゴム効果固過ぎ。一時抜いていたんですが、GTやる時に戻したんです。

それで、そのままF1でも使用してたのは、ここでも書いてました。

いくら踏んでもロックしないのと、踏み加減が分かりやすい、というのもありまして。

ところが、アゼルバイジャン走っていて、どうしてもクレージー二つめ左下りコーナーで減速しきれない。

ブレーキゲージみると、思い切り踏んでるつもりでも、半分程度。

今作2018は、ブレーキロックあまりしない。

となると、もっと踏まないと止まらないのでは・・・

そこで、以前のように、クラッチブレーキに急遽変更。

最初は、感覚の違いから、全く走れませんでしたが、慣れてくると、やはりこれのほうが走りやすい。

ブレーキも良く効くし、トレイルブレーキングもやりやすい。

これで走り込み、なんとか間に合わせました。

どうやってもタイムが出なかったのが、Q1でなんと38秒5という信じられないタイムで通過。

Q2は、気が抜けて39秒台がやっと。想定内ですね。13位です。

ここからSS→Sの1スト戦略。

自分としては、これ一択の戦略だったので、13位は理想的。

チームメイトのともさんは、Q1行ったので、US中古スタートのところ、やり直しの新品になり、なんとかUS持たせての1スト狙い。

フォーメーションラップ。ここで大失敗。ナンさんに追突。

ナンさん申し訳ありませんでした。タイヤ温めるところだったのに・・・

少し動揺もあり、でも無難にスタート。SSでのスタートで、Sのナンさんより蹴りだし良さげだったので、出来るだけスペース空けて、ナンさん行ってもらおうと。ところがナンさん、セッティングロード忘れていたらしく・・・

そんなこんなあって、それなりに走り、いつの間にかの9位走行。

前を走るハープさんは同じようなペースで、ついたり離れたり。

そこで油断。ここからいこう、というところで、ついシフトダウンをミス。1速落とし損ね、1コーナーのアウトの壁に接触。

これで万事休す。

そこからクレージー1で直進。戻るところで後ろ見ないで戻ってしまい、部長様を危険な目に合わせ、、部長様ごめんなさい。

う~ん、残念でした。けど、そこまでは良かった。

ペースも悪くなく、クラッチブレーキの効果抜群。って言うか、G29のブレーキが固すぎるだけなんですがね。

膝が万全だったら、多分そこに思い当たらず、全く走れない、悲惨なアゼルバイジャンになってたことでしょう。

ということで、今回も収穫あったグランプリでした。

毎回同じようなこと言ってますが、自分の中では、かなりの進捗具合で、このままサボらないで練習すれば、もう一度シングルいけそうないけなさそうな・・・w

また精進します~

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