いや~久しぶりのレースでした。
集中できる環境に変わっての第1戦目です。
今までは、いつも書いてたように、リビングのTVの前に、デン、とモノコックを構えて。そこでプレイしてたわけで。リビングですから、当然わちゃわちゃしてます。
家族が帰ってくるたびに、背後のワンコ3匹が、一斉に吠えたり騒いだりで、、、汗
リビングですからね。当然ですよね。
でも家族は、お父さんの大事な趣味。。みたいな捉え方してくれてるので、かなり気を使ってくれてましたよ。ありがたや。。
今回、引っ越したおかげで、その環境も改善され、これからは集中してレースが出来ます。
となると、、、言い訳が出来なくなるわけですが苦笑
予選。
意外に走れて、Q1突破。やっぱり市街地のほうが走れるなぁ。
Q2。ここは、11位狙いでしょやっぱり。
というのは、US新品スタートで、US×2、HP×1の2ストが戦略的にベストな気がしてて。
ところが、たまたま残ってしまった!?
ともさんも9位通過で、二人で、えーーーってw
しかも自分は2周アタックしたHSでスタート。これはまずい・・・
Q3は雨。全然状況が読めず、最後の路面改善の読みを間違え、9位10位。
マクラーレンチーム戦略ミス!
中古のHSで、9位10位スタートは一番よろしくない。
これはとっととHS捨てての3ストップ戦略で、4周めに入る作戦。
決勝。
スタートしてみると、案外いけそう。なので、引っ張ってUS×2の2ストに戦略変更。
ファーストスティントの終盤、前についていけたので、これはこれで戦略としては良かったとは思うのですが、USのペースが悪かった。
ただ、安定はしてたので、他は気にせず、淡々と自分のドライビング。
その間なんと、しーさんが大破!珍しいものを見てしまった!と、動揺を抑え、淡々と。。
フロントウィング下げ気味だったので、曲がらなかったんですけど、その分リヤは安定してたかな。
最後、しろばこさんに猛追受けましたが、ともさん情報で12秒ペナと聞いていたので、最後は慌てず騒がず、ゆっくりとフィニッシュ。
やりましたよ!久々のシングル9位!
いや~うれしい。。
もちろん、ペースも悪く、もっと速く走らないといけないわけですが、結果としては満足ですよ。
残念だったのが、ともさんが残り2周で大破。これは本当に残念。
このコース、ほんの少しの気のゆるみでミス→即大破、ですね。恐ろしい・・・
そんな中、さゆみさんが優勝!久しぶりの初優勝ウィナー誕生です。しかも、PP奪取のおまけつき。素晴らしい~
さて、次のロシア。娘の結婚式でして、おそらく欠場になってしまいますので、また、ともさんに負担かけてしまいますねぇ。
久しぶりのレース。堪能しました。自分は次は鈴鹿かな。また、頑張ります!
ところで、長距離部お休み中、色々試してみようと、T300フェラーリF1リムで走ったりしてみました。
T300のFFBは、やっぱりいいですね。あの、G29のガガガ、というFFBじゃなく、上質なフィーリングで、走っていて楽しい。
F1リムも、没入感最高です。ですが・・・
やっぱり速さでいくとG29なんですねぇ。
それでも、走り慣れれば遜色ないタイムは出るでしょうし、結局は慣れでしょ、というところもあるかもですが、短時間に乗り換えると、どうしてもG29のほうが速いんです。
それと、ボタンの使いやすさ。
これも、G29のほうが上。いやこれも慣れなんでしょうけど、、、
自分は、親指が痛くなってきちゃうので、押し込む必要があるF1リムは、長く走るにはキツイ。
ただね。レースシムを楽しむという意味では、雰囲気抜群で楽しいです。
で、新居には、G29を設置しましたし、昨日もG29で走りました。結局はね。
あと、最近、グランツーリスモにスーパーフォーミュラSF19がアプデで来ましたね。
T300のアンダーステアのガガガは直ったのかな、と走ってみました。
多分?直ったっぽいですか?
ファームウェアアプデで修正されたんですかね。あまり走ってないので、よく分からないですねぇ。
グランツーリスモも面白いし、リプレイは最高なんですが、F1好きや、本格的なレース好きからすると、いまいち物足りないというか・・・
本物感が無いんですね。ただレースしてる、みたいな。
ストーリー性が無いっ、て言えば良いのか。
戦略性も無いじゃないですか。ただただ速く走ればいい、的な。(いやまぁ、タイヤ、燃料等戦略あるんですが)
もちろん、グランツーリスモ好きの方、プレイ人口のほうが圧倒的に数が多いわけで、多くの人が好きなのはこっちですね。
eスポーツという観点から言っても、GTのほうが合ってますよね。
自分達がF1をやってるのは、よく部長様が言ってるこのフレーズ「究極のF1ごっこ」なわけですよ。
自分たちは、リアルのF1の世界観に自分たちを投影して、それを楽しんでるわけですな。
だからこそ、TKSportsに興奮したり、観かえり放送とかでまた盛り上がるわけですね。
なので、極端な話、速さがどうこう、は、あまり関係ないわけで、それぞれが実車みたいに走ってくれてるのがいいわけで、ラップダウンももちろんありなわけです。
てか、むしろラップダウンあって然るべきで、そこでまたドラマが生まれる、みたいなね。
これは、なかなかマニアックなコミュニティだと思いますね~
速さがあれば、そこで競い合う緊張感が味わえるし、そこまで速さが無くても、フル予選のドキドキ感や、総勢20台のスタートも楽しめるし、せめぎあいもそこここであるわけでね。
皆さん、社会人として頑張ってる方々もいるし、学生さんも、それぞれ忙しい中で、そこまで縛られず、走れる時は参加させてもらう、みたいな運営のスタンスも、とても助かると思いますし、やはり部長様には感謝しかないですな。
ということで、また頑張ります!
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