F1 2020 LDcup プレシーズン鈴鹿100%

海外版発売から約4ヶ月ですか。ようやくプレシーズンまでこぎつけました。

それでもまだ、実証テスト的意味合いのレースで、まだまだバグは残ってるみたいです。

なんか、アプデするたびにバグが酷くなっていったような気が。なんでしょうかね、コドマスさん。まぁ、いつものことですが・・・。

予選は、珍しくまとまり4番手。それに、み~んなQ2ミディアムアタック。まぁ、そりゃそうですよね。でも、私はスタート序盤がいつもペース悪いので、あえてのソフトアタック。蹴り出しいいから、ピケさん抜いてきて、というしーさんの言葉を真に受け、絶妙なスタートから2位浮上。嘘みたいw

ここから、しーさんにずーっと引っ張ってもらい、19周めにピットインするも、謎の5秒ペナルティ。????でした。

後で見てみると、SC解除の際、タイミングが合わず、シケインでCLRさんと軽く接触してたみたい。それで、5秒。な、なんて理不尽なw ま、コドマスあるあるです。

これで、下位に落ち、そこから踏ん張るも、ソフトに履き替えた勢はやっぱり速い。それでもなんとかついていったものの、終盤雨で撃沈。

雨はダメなんです、雨は。もうビビりまくりで、全然踏めない。特訓でもしましょうかね。

それにしてもね。TT(タイムトライアル)世界ランク1位を争う人の後ろ走って引っ張ってもらうなんて、考えてみれば夢のような話ですよ、私にとってみれば。いい勉強させてもらいました。

だからと言って、なぜ速いのか、は分かりませんが汗、とにかくコーナー脱出で差が開きます。そりゃそうでしょうけど、それだけ繊細に踏んでるのか、踏める態勢に持っていくのが早いのか。

予選タイムで、丸々1秒速いんですからね。まぁ、異次元です。

マクラーレンチームとしては、序盤2、3位走行で、結果ダブル入賞ですから、かなり満足です。CLRさんの予選も見事。速かったわ~。

私も、考えてみれば2位を延々と走るなんて、初めての事だったんですよね。もちろん、本番ではなく、あくまでもプレシーズンなので、みんな本気ではないわけで。しかも、ミディアム勢の中で、ソフトで走ってたわけで、あまり褒められたものではないのですが・・・。しかも、しーさん特別提供のDRS付きですからw

そういえば、最近T300のファームウエアが更新されてて、アプデしたのですが、なんか、、、FFBが細かくなってるような・・・

以前よりも、路面の状態が、より伝わってきてるような気がします。それに、トラクションも若干改善されてるような。気のせいかもしれませんけどね。

これ、もしかすると、TCL(ロードセル)ペダルにすると、もっと良くなるのか??

このペダルセット、フィーリングは間違いなく良くなるんでしょうけど、速さ的にはどうなんだろうか、、といつも疑問に思ってます。

ただ、非接触のポテンションメーター(ボリューム)らしいので、解像度は間違いなく上がってるんでしょうね。ということは、繊細なスロットルやブレーキタッチも出来るということでしょうか。それはそれで魅力ではあります。

なにしろ、半永久的にポテンションメーターの劣化が無いのはいいです。これ、みんな苦労するところですから。

ただね、これにすれば速くなる、みたいな決定的なところがないと、なかなか手が出ないですねぇ。3万弱ですからね。

そんなこんなで、いよいよシーズン開始が近づいてきたLDcup

今週末8日(日)、オーストラリアで開幕です。

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