アゼルバイジャンでレースをやろうと考えたFIAは、絶対頭おかしいでしょ。
特にクレージーコーナー1。あんな細いところを、まるで街中の路地を曲がるように、しかも駆け上がっていくって、、、
でも、自分がリクエストしての、今回のアゼルバイジャンですからねw 文句言っちゃいけない。そんなわけなので、絶対に完走しなきゃ、とかなり慎重に走りました。
予選も、全然踏めなくて最下位。ただ、スタート怖いのでこの位置はいいところかな、と。で、ミディアムで、後ろからゆっくり行くわい。
それにしても自分のペース、遅い、、、遅すぎる。。w
こんなペースで走れば、そりゃ当たらないわなぁ。それでも、最後のスティント、GTさん近づいていたのに、クレージーでミスってウィング小破。これで万事休す。それでも最後尾から5位ですから! 、、、おっそいけどw
そんなわけで楽しんできたワイボーカップですが、いよいよ長距離部本番のLDcupが始まりそうです。
部長様の仕事都合と、2021のバグにより、ここまで開催出来ず、でしたが、部長様もようやく一段落したようで、2月から本格始動みたいです。
まずは、来シーズンのマシン決め、及び戦力把握のためのタイムアタックイベント/TAですね。場所はイモラと、もうひとつ未発表のコース。
このTAがね、また緊張するんですよ、僕なんか下手っぴはね。チームは今シーズンはロードさんと組もうと思って、アルピーヌ希望ですが、もちろん確定では無いので、頑張らないといけません。
コクピット視点の場合、ミラー位置によってクリップが見えないので、そこを考えると自ずと選択は決まってきます。マクラーレン、アルファタウリ辺りは厳しかったような、、、。
イモラは、苦手コースなので、走り込まないと、ですねぇ。
ところで、昨日のアゼルバイジャンで、ワイボーさんがクレージーコーナーでデプスさん、bmwさんから0.3秒、そこだけで置いていかれる、と。これ、分からないですけど、T300の特性なんじゃないかな、とチラッと思ったり。
しろーさんが見てて、ノーズの入り方が違う、と言うのを聞いて、なんか関係あるんじゃないか、と。いつもここで書いてる通り、グっとステア切った時にG29のほうが、明らかに良かったのを思い出しました。
ワイボーさんの場合、意図的にステア切るスピードをゆっくりにしようとしてるわけで、そこはどうなのかは分からないのですが、一般的な比較で言うと、絶対に頭の入り方はG29のほうがいいと思うんですよね。
そこを考えると、ダイレクトドライブのファナテックDDPROは、もしかするといい選択なのかも、とチラッと思いました。まぁ、T300のサチュレーション上げる、もしくはロックトゥロックを上げるというやり方もありますから、そこの調整でカバーは出来ると思いますけどね。
今シーズンは、ワイボーさんの尽力で、新規メンバー候補の方が数名いまして、これも楽しみです。
デルチンさんとデプスさんに至っては、しーさんとプロシリーズで凌ぎを削るほどの実力者なので、しーさんも楽しめるのでは。じゃないと、しーさん、iRacingばっかりやるようになっちゃうw
そう考えると、今年は10位入賞が、途轍もなく難しい。しかも今作、自分はとっても遅い。
相当まずい状況ですね。んなこと言ってないで、練習しろ!ってことですよね。
いよいよ、フルグリッドでのフル予選が帰ってきますね。楽しみですよー