F1-22 Kota GP オーストラリア

昨日は、Kota GP オーストラリアに参戦させていただきました。

オーストラリアは、今年のLDcupのTA(タイムトライアル)のコースになるのでは?と思ってて、ガッチガチに走りこんで出したTTなので、後ろから2番めのウィリアムズ。これはきつい。

わいぼーさんが前回に続きトップタイムでアストンマーティン。会長さんが、メルセデス。ひろさん、カズさんが、フェラーリ、レッドブル。あと、なながみさんがアルピーヌ。

雨降ったら、アシスト勢にかなわないのは明白。晴れろ晴れろという祈りが通じて、オール晴れ。

ただここで、予選でセッティングをいじるという暴挙に出て、大アンダーステア炸裂。やっちまった感満載の中、予選11位は落胆。まぁ、自分こんなもん、と前向き。わいぼーさん、会長さんは2位、3位で期待通り。上位取って、後ろを抑えるはずが・・・ぐぬぬ。久々公式戦のカズさん16位。ひろさんは、まさかの失格・・・。なかなか上手くいかないものです。

決勝、スタート1コーナーでいきなり回ってしまい、そのあとも最終コーナーで回り、意気消沈。これはダメだ~と。やはり、アンダーにした車の動きが全然合ってない。やるんじゃなかったなぁ、と反省しながらも、粘り強くいこう、と思ってる矢先にSC。これで救われました。

まだ7周目でしたが、これは入るしかない、とハードに交換。ここでアクシデント発生。会長さん、ハードに替えるつもりがなぜかソフトに。カズさんは、ウィング交換のはずが、オートになっててそのまま・・・。うーんもったいない・・・

その後は、変えたセットにも慣れてきて、ハードでまぁまぁのペースで走り、いつのまにか、なぜかジャガーさん、よころんぬさんと5位争い。この争いが痺れました。お二人ともミスしない。これは、どうやっても無理か、、、。とにかくついていくしかない、と粘り。ジャガーさんが若干最終コーナーでミスったところによころんぬさんが仕掛け、でも、若干足りない。のを見計らって、2コーナー立ち上がりを加速重視にして、アウト側からなんとかオーバーテイク。ライン1台分残してあったと思いますが、よころんぬさんも、フェアに引いてくれた。ありがとうございます。

次いで、3コーナーブレーキングで、オーバーシュートしたジャガーさんもなんとか抜けそうな、、、後ろからはなながみさんも来てる!というところで、なんとよころんぬさんが大破SC。いやー頑張ってたのに惜しい・・・かなり安定して走ってたので、もったいなかった。

で、この時は必死に走ってるので、自分が何位なのか全然分からなかった。ようやく順位を確認すると、なんと2位。え・・・え・・・どうするどうする、とパニックw

わいぼーさんにも、どうするどうする?!ってw。いや自分で判断しろよ、ですよねw

で、よし、ステイアウトや!と思ったら、後続ほぼほぼみんな入るというね。まさにアブダビ、オランダのハミルトン状態。これは無理だー

とは言え、トップでSC明け。残り3ラップ。なんとか踏ん張って、せめて表彰台!と頑張りました。

この時全く気付いてなかったのですが、後ろのダスカさんは、SC前にすでにソフトに交換済だったのです。コバスシさん、オパールさんは、SC字にピットイン。

自分が入ってたら、SC明け時には3位だったわけで、それで残り3ラップでは、それより上は無理でした。なので、結果、賭けに出たステイアウトはいい選択だったわけですね。

ダスカさん、コバスシさんにはやられましたが、これは想定内で、アストンマーティンのRyuさんの追撃からはからくも逃げ切り(5/100秒差)、2レース連続の表彰台は、もう上出来。しかもウィリアムズなので、余計にうれしい。いやー良かった。

わいぼーさんは、不運な接触が2回?あり後退。会長さんは、タイヤ選択バグ。ひろさんは、回ってた?。カズさんは、久しぶりのレース参戦で、いろいろテンパってたw。でも、普通に走れば普通に勝てるはず。

さて、次はシンガポールです。パフォーマンスの差が出にくい市街地コースなので、くれぐれも大破だけには気を付けて走りたいですね。

って、LDcupのTAの準備もしなきゃじゃない?

Kota GP 配信

https://www.youtube.com/watch?v=W0kt2-pCvrc

自分動画

 

 

 

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