F1-22 KotaGP アブダビ

昨日はKotaGPアブダビ。

参加台数が若干少なく、計12台でした。リアルシーズンも終わって、皆さんモチベーションが下がってますかね。長距離部だと、例年ここから本格的にシーズン開幕なわけですが。

このアブダビのコースは、改修により、高速サーキットに変わりました。オーストラリアもそうですが、余計なクネクネが無くなって、走りやすくなった印象です。

ここは、長距離部のTA/タイムアタックコースにもなったので、好都合。7月に出したタイムもまぁまぁのタイムだったので、これを上回るのは大変だ、と思ってたのですが、最新のセッティングで、割とあっさり23秒台前半までは出ました。ただ、皆さんが本気モードになってくると、22秒台が必須になるのでしょうか。

通常、レースに備えて、ロングランを練習するのですが、今回全く走らなかったんです。実は、前の日ゴルフ行ってて、疲れちゃっててw

準備不足の感でのレースだったので、スピンしないで走り切れればOK程度に思っちゃってたのがまずかった。予選も気合のない走りで6位。決勝スタートでは、インシデントに巻き込まれ。

それでも、徐々に前に追いつき、会長さんの後ろ5位まで来たところで、気が緩んでハーフスピン。そのままフロントウィング破損でピットへ。これで、まぁ終了でした。

終盤、1コーナー回ったところで、力が入りスピン。これで独走していたわいぼーさんの邪魔をするというSC発動汗。ごめんよ~汗

危うくラティフィになるところでした。お前のSCのせいでーーー

そんなものでは、今回のわいぼーさんを止められない。SC開けも独走で突き放し、優勝。おめでとうわいぼーさん。

うーん、どうも最近ピリっとしない展開。ただダラダラ走ってる感がありますな。なんかどうも、自分の中で、この車でアシストオフなら、こんなもんか、というラインを勝手に引いてる感があり。自分に対するエクスキューズがありますね。

だとしても、レースに出て緊張感を楽しむのは大事。そういうのやってないと、ボケそうでw。それに、レースに参加させてもらう限りは、そのレースに真摯に向き合わないといけないと思ってますので、もう少ししっかり走りこんでレースに臨みたいところです。長距離部のTAも始まるので、色々忙しそうですが、次は頑張ります。(来週火曜日に、またゴルフ行きますけども)

ところで、スラストマスターでもダイレクトドライブのハンコンが出ましたね。ホイールベース本体だけで10万でしたっけ?

T818 – | Thrustmaster    

thrustmaster.com/en-gb/products/t818

しかも、プレイステーション非対応ですよ。これ、どうなんですかね。世の中はもうPCだけでいいでしょ、ということですか。PS5も手に入りにくい状況ですし。レースゲームやるならPCでしょ、という流れなんでしょうか。

にしても、ですよ。ファナテックなんか、PS/PC両方対応していて、ステアリングリム、ペダルもついて9万弱。5nmですが、十分です。なんなら8nmの電源追加すれば、ほぼ満足。

PC用なら、MOZAがありますよ。これもコスパでいけば追従できるもの無しでしょう。

どうなっちゃてるんでしょうか、老舗のハンコンメーカーさん。ロジクールのDDも同じような感じ。とにかく高すぎる。それなのに、つくりはどうもおもちゃっぽい。

いや、実際、G29でも全然速く走れると思ってます。むしろ速いんじゃないか、くらいに思ってますよ。FFBの品質を求めると、ファナテックいいな、と思いますが、スラマスT300でも使いこなせば問題なしでしょう。

まぁでも、DD出しただけでもいいかも、ですかね。日本のメーカーさんは完全無視ですもんね。こういうの作ったら絶対高性能なものを安く提供してくれるのが日本のメーカーさんだったと思うんですが、もはや違うんですね。残念です。マーケットが無いのは分かりますが、それは国内の話でしょう。いいもの作って、世界に売ればいいわけで、こういうニッチなところに行きたがらないのは、日本人の今の現状なんでしょうかね。

 

 

 

 

 

 

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