2017-18 MGTCupも、いよいよ後半戦突入です。
自分の前半、振り返ってみると、とにかく浮き沈みの激しさ。
全く安定感がなく、、、。大きいのが予選でタイムが出ないことと、決勝の戦略ミス。
決勝での走り自体は、前シーズンよりもミスが少なくなってるとは思いますが・・・
晴→雨→晴のパターンに見事にはまってしまい、なかなかに苦労しました。
雨の走り方が、全く分からず、そうなると自信もないので、ますますビビリまくりで。
最近になり、ようやく慣れてきたと思うのですが、まだ油断は禁物。それ以上に、皆さん速くなってるわけで。
レース本番前に、こうしてああして、と戦略を考えるのですが、うまくいった試しがない。
まぁ、それも、絶対的な速さが足りない、というのも分かってます。
これはもう、走り込みしかないわけで、その上で、自分に合う、一番タイムが出る走り方を習得するしかない。
もちろん、タイムが出る走り方はあるわけで、それが基本。そこから、自分のタイミングと合うところを探っていって、伸びしろを見つけていく、というのが、自分としてはベスト。
ハンガリーでは、TTタイム出たところで安心してしまったのですが、単に一発ではやはりダメですね。
コンスタントにそのタイムが出るところまで突き詰めないと、自分的には戦えない。
タイム差が詰まってる今の状況は、今後も続くと思いますから、もっと速く、しかも安定感を一段階上げていかないと、、、
スパは、踏まないと、どんどん遅れていくので、踏めるラインを見つけていかないとタイム上がらないですね汗
本番は、多分、シルバーストンと同じようなタイム差になるでしょう。そうなると、0.7落ちの中に20台?ですか?
Q1突破は、トップから0.5落ちほど? これはもう、その時の運じゃないですか。 どんだけやねん(笑)
いや、上位陣はもっと伸ばしてくるでしょうから(最近モンハンやってないし)、1秒落ちでQ1カットですかね。
スパのTT、ランキング3桁には入ってはいますが、これって、皆さん去年の9月のタイムが多いんですね。
新トレンドのセッティングになってから、2秒は速くなってるので、実質的には4桁ランク。
4桁じゃダメなんですよね・・・
ここから上げてくのは、かなりしんどい。でも、前戦ハンガリーのような走りしてたんじゃ楽しめないので、脳からの伝達物質速くする薬飲んで、ドーピングしてでも頑張ります。