引き続きハンコンコクピット製作です。
あれですね。室内で電動ジグソーは、迷惑千万ですね。
息子の部屋借りて、閉め切ってやりました。ダイソン掃除機も準備。
あーーー専用部屋が欲しい!別宅には広大な部屋がたくさんあるんですが・・・
このコクピット製作で一番気を遣うのが、ステアリングとペダルの取り付け位置と角度。
これさえ決まれば、あとはなんでもいい、くらいに重要。
あとは、腰の角度も大事ですかね。自分はある角度に敏感で、その角度で座ると、必ず腰が痛くなります。
そこは、クッションで調整できるので、組む時にはアバウトですが。
ステアリングの角度は、実車F1と同じように、体と正対する角度に立てます。寝せない。腕は折れるように。なので、割と近めですね。モノコック型の場合は、この部分がスライドするようになるので、自由に調整できますが、今回は固定。
ペダルは、その時によってですが、今回はハイノーズ仕様なので、踵が上がった位置。この時大事なのが、膝裏のサポート。このサポートがあると、踵の負担が少なくなります。長距離走るにはとても重要です。
ステアリングの設置部分は、剛性が必要で、しかもそこにはモニターを置くわけですが、このモニター、普通の32インチTVで、しかも古い。なので、かなり重いんです。
スラストマスターのT300も、G29に比べてかなり重量級ですね。なので、ここの剛性が出てないと、FFBに負けて、グラグラします。一緒にモニターもグラグラするので、最悪酔っちゃう。
なので、ここはボックス型にして、剛性出します。そこにPS4も収納できるので、一石二鳥。ワンオフで作ってるので、寸法は適当なんですけど、このくらいなら大丈夫、程度の長年の勘w
だんだん形が出来てきました。
ここにクッションを敷き詰めます
例のごとく、下にキャスターが付いていて、移動できます。
ペダルを設置。ここは踏み込むので、剛性大事。上にPS4。その上にモニター。ここの部分だけで、相当の重量ですね。
で、いよいよステアリングベース設置です。
ほぼ完成。このステアリングポストにあたる部分、割と細く見えますが、これでも剛性は十分です。あとは、多少のスポンサーロゴですね。マクラーレンはスポンサー少ないから楽。
って、元々そこまでの気力が・・・
雰囲気ですからね、こういうものはさ
娘に、おー、インテリアっぽくなったじゃん、と言われ、ちょっと上機嫌に。
みんなマヒしてるなぁ