ロジクールG29のペダル不良修理

リアルF1、昨日のアブダビで2018シーズン終了しましたね。

前半こそフェラーリ好調で面白かったですが、ドイツの自滅で終わってしまいました。

他にも、意味不明なタイヤ戦略で、実はわざとやってんじゃないの?くらいのドタバタ。

このイタリヤチームは、昔からこういうところあります。それこそ、ラウダ、レガツォーニ時代から。

シェクター、ジルの時は、もう少しマシだったかな。マシンに関して言えば、フォルギエリが技術部門を掌握してて、存在感ありました。それでも、T5で大失敗しましたけど、ターボの126Cシリーズは、ジルの腕もあり、明らかにみんなのフェラーリでした。

と、古い話は置いといて・・・

リアルF1は、まぁ、こんなもんですよね。でも、来年は楽しみですね。ルクレールとキミ、クビサ、リカルド、ガスリー。ただし、ホンダPUには過度の期待はしないでおく、と。

密かな楽しみが、インディに行く、エリクソン。ロッシがあれだけのトップドライバーになってしまうのを目にしてると、エリクソンの場合で、どうなんだろう、と、ベンチマークになりそう。

レース内容としては、もはやインディのほうが面白いです。マシンはF1なんですがね・・・

でも、今年のインディカーはダメでしたね。後ろにつけない空力。関係者もまさかだったでしょうね、あれは。

良かれと思って、グランドエフェクトマシンを推進してきたけど、それがこうなるとは。リアウィングじゃなくても、ディフィーザーからのタービュランスはやっぱり影響大ということで。

インディカーは、スピンして後ろ向くと、空気をシャットする衝立が出て、マシンが浮き上がるのを防ぐ構造ですよね。

この前のマカオF3。久しぶりにウィングカー並みの離陸だったので、ヤバイ・・・と。

スピンした場合の対策を、もっと工夫しないと、いつか大事故に。昔の、GCの高橋徹や、佐藤文康等、ウィングカー全盛時の事故は、それはもう悲惨でしたし、ショックだったし、観客も危険に。

あ、G29の記事でした。

息子の部屋にあるG29で走ってると、どうもストレートでどんどんタイムが落ちていく。

コーナー立ち上がりも落ち続け、ラップ2秒近く遅い。なんで??

そうです、例のロータリーボリューム接触不良。アクセルペダルの部分に発生してました。

目一杯踏んでるのに、全開にならず。

さて、こんな時は、皆さんご存知の接点復活スプレーの出番ですね。

これを、アクセルペダルの空いてる隙間からスプレーするんですが、カバー取らないで、隙間からだと、ボリュームの位置がよく見えないです。

これは、まぁ、大体の位置でスプレーしてあげれば、大丈夫。

その大体の位置が、正面から見て、各ペダルの右側の隙間の真ん中辺り。ペダルの真下にギヤが見えて、その右側に繋がってます。ここにシュー、っと。

こんなんで直るの?? 直るんです。普通に。

あまり多くスプレーすると、プラスチックに影響あるかも、ですが、自分が散々使ってる限りでは、大丈夫。

ブレーキ引きずりも直りますから、常にメンテ、ですね。あ、パドルも然り。

さて、今週末、開幕ですか。ゴースト問題が心配ですが、、、

多分、コドマスさんは修正するつもりないでしょうから、このままですね。

再度、気持ちを切り替えて、頑張っていきましょう!

 

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です