なんとも、複雑な心境。予選と決勝の明暗くっきり。
もちろん、予選で前獲って、決勝の落ち分をカバーする、という戦略?通りなんですが・・・
多少は夢見るじゃないですか、ねぇ。
でも、ここは長距離部。そんな夢は粉々に砕かれてしまうところ。恐ろしい。。。
予選。Q1一発目は相変わらずビビりまくり。二発目無難に決まり、なんとかQ2へ。
Q2。自分には珍しく、ちゃんと走れて6位?通過。この辺が以前より改善したところ。
Q3。中古一発目、まぁまぁのタイムでしたが、このままだと9位辺り。
新品タイヤで最終アタックは、大破覚悟で飛ばしましたよ。で、なんと、自己最高位の5位!!
こんなことが起こるとは・・・嬉しすぎです。もういいです。あとは無難に走ります。。なんて、思ってましたが、ここまで来たなら多少上位を狙いたい。
もちろんこの順位は、実力者がM履いてQ2走り、Q3まで来なかったから、ですね。
それにしても、Q3進出者は実力者揃いなのは間違いなしですから、私が感無量なのは当然です。
だってね、シーズンスタート当初の予選順位は、16位、16位、18位ですから・・・
なぜに、こうなったか。ここがなかなか難しいところで。
一番は、練習量でしょう。前にも書いた通り、仕事のルーティンが固まってきて、体も慣れて、車の移動も新高速開通で楽になり、と。練習するモチベーションがようやく上がってきたのが大きい。
ということは、たくさん走ればいいのか?イエス。そうです。走るだけです。
ただ、速い人は、そこまで走らなくても速い。そこは、コツですか。
いや、偉そうに言ってますが、まだまだ分かってないですよ。ないんですが、明らかに前とは違う。
それが、荷重です。この荷重移動を利用することが、以前はできなかった。
ある日、突然分かったんです。前に書いたゴルフのスイングが突然分かったのと同じ。
この、荷重を利用する、という感覚が自分には全く欠落してまして、全然走り方が違ってました。
それにより、FFBの感覚が分かるようになり、最大グリップで走ることが出来るようになった、という分析。
ですが・・・
これが正解かどうかは分かりません。というのも、当然速い人は、もっと速い。
その領域は、全く見えてきませんし、見ても、さっぱり分かりません。
なぜ、そのスピードで曲がれる?止まれる? これは次の課題ですね。
今回のドイツ。私としては最大級のエポックメキングなことがありました。
なんと、リードラップを取ったんですよ!1周だけですけどw
あ、もちろん、ぴーさんのスタートラグ、あさひさん、ナンさんの早めのピットインがあったからですけどね。
ファーストスティントは、割と良かったのですが、中古Sで引っ張りすぎました。
ここは、早めのMへの交換を判断すべきでしたね。Mのライフは30はあったので。
結果、15?16?位まで落ち、ここからMスタート勢とバトルもあり、楽しかった。
タイムロスもありますが、こういうバトルも醍醐味で、リアル。
ただ、ここからペースが上がらなかったのが問題で。
次のピットイン後、シロバコさん、ごごまるさんの猛追を受け、ごごまるさんにパスされ、シロバコさんには防戦一方。
想定してたこととはいえ、やはりレースペースが圧倒的に不足。
これ、どうしたらいいですかね・・・
現状、これ以上速く走れません。まだ、走り方が違うとかあるかもですが、昨日のレースの感触だと、そこまで悪くないのにペースが悪い。
ほぼ全員が、Mに交換したのが、残り30周前後なわけですが(最後Mタイヤ選択した人)、ここでのペースが、ダメダメでした。
同じ履歴のタイヤ履いて、終盤のペースで完全に置いて行かれる、というのは痛いです。
最後、ごごまるさんのペナに、ものすっごく期待したんですが、絶対ペナ出さない人ですからw
しょうがないですね。自分もノーペナだったので、そこは頑張ったと思います。
にしても!
Sスタート上位勢が、5位、7位、8位、9位、11位、って・・・
まぁ、1~3位は、さゆみさん、しーさん、部長様、なのは納得だし、4位ロビンさんは、1ストマイスターですからね。ナノさんは久々のシングルへの執念を見せましたし。
この位置走れて、バトル出来るだけで幸せですが、もう少し、あと少し。。なんですよ。
ここは、禁断のG29再投入検討しようか・・・
でも、肝心のモノが、単身赴任先にあるんですよね。緊急事態宣言で、もう当分行けない気が。
今在宅ワークですから。
いや、G29に換えたからと言って、変わるものではないはず。それに、T300でごごさんと戦わないと意味ない!(笑)
次はハンガリー。これまた嫌い。 って、嫌いとか苦手、ばかりですよねw
多分、今週末でしょうから、また練習の日々です。遠距離の移動が無い分、体は楽ですから、また頑張ります。
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