F1 2019 season10 Rd.13 ベルギー

雨嫌いなんですよ、ほんと。

予選、Q2から雨になりまして、どんどんひどくなる方向。

1発目のアタックが成功していれば、多分Q2抜けたでしょうに・・・

最後の最後でカット。これで終了。14位スタート。

本来なら、ここでMスタートなんでしょうけど、最後の雨を考えて、S×2で、インター履くか、と。

本番、スタートシステムがバグり、部屋立て直し。

設定で、最後雨らしいんですが、表示上は降らない。

これは、分からん、、と。

スタートタイヤ変更は無し、ということで、このままスタート。

序盤、あちこちでクラッシュ、スピンが続出で、いつのまにか8位に。

このまま、普通に行ければ、トップ10はいけるかも、というところなんですが、ここで、ジェフが、

5分後に雨が降るぞ!、と・・・

私がバカでした。ソフトで16周目ほどだったので、5分後なら20周目あたり。そこまで引っ張ろう!と。

気まぐれなスパウエザーに翻弄されまくり。

空は暗くなってきてるのですが、20周時点ではまだ降らない。

これは、このまま頑張っても・・・と、たまらずピットイン。

ここで、Sも考えましたが、コンサバにM。

ですが、その直後に雨・・・・

ですよね。知ってました。

ただ、普通にインターに交換してれば、まだまだ頑張れるところ。

で、ピットイン。ですが・・・!

ピット入り口でお約束のスピン。これに焦り、コースに戻る、を素早く押したら・・・・

ピットの入り口過ぎたホームストレート上に戻されw 丸々1周をMで走行するはめに。

これでアウト。もう無理。ガックリ・・・

この後、今度は終盤、雨が止む、と。すぐに路面は乾く、とジェフ。

もう賭けるしかない!と、早めのピットインで、Sに。

ところが、乾かない。全然乾かない。ジェフのバカ。

これで、最下位に。おわた。

ですが、、、ここからまた一波乱。ザリチョさん、ももさんがクラッシュ大破。なんと部長様までもピットイン。

結果、拾い物の13位フィニッシュ。

予選順位が14位で、散々やらかしての13位は、十分な結果。

逆に言えば、上手くやればもう少し・・・

とは言え、多分、トップ10ギリギリでしたでしょうから、まぁ、結果オーライです。

やはり、レースペースの遅さですね。これが致命的。

予選は、練習では43.5まで出てたので、そこまで悪くはないんですが、どうしてもレースペースが上がらない。

以前よりも確実に速くはなっているのですが、まだムラがあるんですね。

これだ、と思った走り方も、出来る時と出来ないときの差が激しく、どうもまだ習得しきれてないみたい。

この、挙動を感じるセンスが無いんですね。残念。。

そうそう、G29でも走ってみました。ですが・・・

T300に慣れた身では、どうも上手く扱えません。トラクションは上のはずなのに・・・

当然、踏み過ぎれば滑ります。これは同じ。でも、何かが違うはず、と。

私が気づいた点が1点。それは、ステアリングのサチュレーション。

G29とは全く違う。これが、G29がグイグイ回る、と感じる原因でした。

セッティングが、G29とT300では全く逆で、今回のオールージュでの比較になりますが、G29は、ステアリングサチュレーションのゲインが高いので、切り始めの切れ角が大きく、それでオールージュが怖い。

ところが、T300は、ここが穏やかで、不安無く抜けられたわけです。

なるほど、と。

そこで、T300のサチュレーションを上げて、切り始めを大きく、逆に舵角全体は下げて、後半少なく、と設定。

最初のゲインが高い分、反応よく曲がってくれて、全体舵角を下げた分、ヘアピン等での大舵角での切れすぎを防げるので、トラクションの掛かりも良くなります。

その辺りの設定を上手く出していければ、T300でもいけるのでは、という感触。

それよりも、自分の腕の問題のほうが、大きいですけどねw

それにしても、波乱のレース。さすが、スパウエザーw

雨に翻弄されたのもありますが、6台が大破というのは、めったにないことですね。いや~生き残ってほんと良かった。。

次はイタリアですか。最近スランプ気味なので、少し落ち着いて、自分の走りを見直していきたいところです。

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