F1 2020 シローカップイタリヤ

昨日はシローカップイタリヤでした。

予選は、それなりで6位だったのですが、レースペースが悪すぎました。スタートしてすぐにワイボー、シロバコさん、しろーさんに抜かれ、四苦八苦。

その後、しろーさんのまさかの大破により、ほぼ全員ピットイン。この時、ミミさんがステイアウト。ソフトのライフが残ってたので、これはこれでいい判断だったような。

ですが、リスタートでスピン!これはもったいなかった。3位でしたからね。

自分はハード履きましたが、これがペース上がらず苦戦。その後、CLRさんが大破。ここはVSCでしたが、すぐ解除。

オンザロードさんがMで、自分はHだったので、なんとかついていけば終盤。。なんて思ってたら、シロバコさんのまさかの大破で、これまた全員ピットインで、振り出しに。

その際、ピットインスピーディングを取られ、5秒ペナにより、ピットアウト時点でオンザロードさんに6秒の大差。これでアウト。後は、後続との差を確認しながらの走行で7位フィニッシュ。

なんとか生き残った、というレースでした。レースペースが悪すぎましたねぇ。大破が怖くて、全然踏めなかった。

3台大破ですからね。アスカリ怖いです。滑った瞬間終了。走り方もめちゃめちゃになってました汗

さて、そんなレースでしたが、うれしいことに、このブログを見て参加してくれた方がいました。これだけでも、ブログやっててよかったw

オンザロードさんですね。そのためにTwitterまで開設していただいたそうで、本当にありがとうございます。

ひとりで、フレンドさんもいない状態で参加するのって、なかなかにハードル高いと思うんです。しかも、100%の距離でダメージありですから。

長距離部で最優先される、走行マナーに関しても問題なく、一緒に走ったメンバーが、勧誘しなきゃ!ってw

まさか、このブログを見て参戦、とは思わず、ビックリしました。

しかも、分かる人には分かるんですが、このID。あるミュージシャンのツアーの名前なんですよ。私、自分が学生時代からの盲目的なファンで、毎回ツアー行ってます。

なんなら、長距離部のデビュー戦の2016のオーストラリア開幕戦が、横アリでのツアーに被ってしまい、アンコール途中で抜け出し、なんとか決勝に間に合わせた、ということもありましたw

なので、このID見た瞬間に、これは!とすぐピンときましたよ。

なのに、ID間違える人が頻発し、オンザレールとか、オンザレースとか・・・(-“-)w

というわけで、長距離部参戦どうですか、という流れに。まずは定例から走ってみましょう、と。

ちょうど、ボイチャに、部長様が入ってきたので、経緯も説明しておきました。こうして、コミュニティの輪が広がっていくのは、とてもうれしいですね。

しかも、オンザロードさんは、少数派のT300RSらしいです。いいですね~。ごごさん休部でT300使用者がいなくなってたので、個人的にうれしいです。

オンラインレースをやってみたくて、ということで参加いただいたわけですが、ほんとに初めてなの?というほど安定した走り。ペースも良く、これで100%初めてだったら、かなり有望な人材ですよ。今回は迷惑かけないように走りました、ということだったので、ほんとはもっと速いかも、ですね。

他にも、ミミさんのフレンドさんの参加もありまして、なかなかに盛り上がってましたよ。

もし、自分もちょっと参加してみたいな、という方いれば、Twitterなり、こちらに書いてもらうなり、お気軽にご相談ください。

全戦参加は無理、という環境の人も、リザーブ扱いで登録しておけばOK。

枠が空いてて、時間の都合つけば参加できますので、そこまで構えず、飛び込んでみてもいいかな、と思います。定例会(練習走行会)もあるしね。

自分は遅いから迷惑かけるし、と思ってる方も中にはいると思いますが、長距離部は、そこは関係なし。100%の距離を、みんなでリアルに沿って走って再現しましょう、というスタンス。なので、遅くてもなんでも、そこも含めてのリアルF1の再現なのです。専属の優秀な解説者もいるので、本物のレースより、こっちのほうが面白い!となるはずです。

今、TwitterのF1シムコミュニティは、主にプラットフォームはPS4で、ガッチガチに速さを競う、ユイバル兄弟さん主催のPROシリーズや、ミミさん主催のMカップ、初心者向けビギナー杯とか、他にも色々あります。

100%の距離は厳しいという方は、まずは初心者、中級者向けのコミュニティに参加してみるのもいいと思います。アシスト等も使えるところもあるみたいなのでね。

言って、単に趣味なんですが、よしちょっと本気でやってみよう!という気にさせる大人でも楽しめるモノですし、しかもゴルフのようにお金かかるわけでもなく、コミュニティもしっかりしてるし、本人のやる気次第で上達もするので、今の時代にあった趣味だと思いますね。

日本語版発売までもうすぐなので、1人でも多くの方が、シムレース、特にF1に参入していただければ嬉しいですね。

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