今回特訓して、明らかに効果あり、だったわけですが、自分だけではここまでいかなかったのは明白。
何度も言うとおり、部長様の指導により、タイムが伸びていったわけで。ほぼ1時間の指導で、丸2日間で速くなるなんて・・・。
それだけ、部長様から見ると、悪いところがはっきりしてた、ということで。悩んでる人が、アドバイスを求めれば、途端に速くなるはず。
と、ここで心配なのが、違うサーキット行ったらどうなんだろう?と。速く走る走り方が身についたのなら、どこ行っても応用効くはず。
これ、不安ですw。そんなうまくいくわけない。
でも、速い人はどこ行っても速い。まぁ、その域に達するまでには、あと3年はかかるでしょう。
死んでるかも(笑)
走り込んで、BP(ブレーキポイント)探って、ライン探って、という繰り返しでしょうか、やっぱり。
最適なBPでブレーキングするのは、非常に大事で、早過ぎればスピード落ち過ぎ、ラインもインカット方向に入り過ぎ、出口でアウトに出てしまう。脱出スピード上げたいために、早めのブレーキングしてるはずなのに、逆に出口で失速してしまう、という。
BP遅らせると、突っ込み過ぎでラインが膨らみ、クリップ取れず、大回りに。それを補うために、舵角大きくしすぎ、出口でそのままアクセル踏んで、巻き込みスピン。
ま、当たり前なんだけど、これが出来ない。出来ないし、自分で設定してるBPが全く違う時が多々あり、これは、他の人の走りを見ないと、あるいは、指導してもらわないと、ずっとそのまま。
で、例えばBPもっと奥に、となった場合。
無理、止められない汗、ということは、ブレーキングの質が悪いということで、ここで初めてブレーキングの精度を上げる工夫をし始めるような・・・
そこを、なんとか止められるようになると、他のコーナーにも応用効くので、BPをベストなところで踏めるように。これだけで、相当タイム詰まりますよね。
自分は間違ったBPとライン取り、ギヤ選択してたのが、部長様の指導で分かりました。
自分の中で、決めつけてたんです。その枠の中で必死に走っても、結局たまたまハマったブレーキング&アクセルワークで多少速く走れただけで、ずっと、その枠内。ブレイクスルーは絶対無い。
そこを柔軟に考えていくだけで、相当タイム縮まるんじゃないかなぁ、と思いました。
とにかく遅かった自分ですので、今リアルタイムで改善してきてるのは、自分でも不思議な感覚。
いやほんと、闇雲にダラダラ練習するくらいなら、その練習を配信しちゃうのが一番。誰かは観てくれて、助言してくれると思います。
それを参考に、試行錯誤すればいいわけで。絶対何かつかめるはずです!