先日のイギリスGPにて、TK SPORTS CHANNEL初実況がありました。
TKさんの落ち着いた語り口、ドライバー視点の的確なコメントが、かなり好評でした。
なんというか、実況って、ハデにしようというのがミエミエの、オーバー過ぎる実況を聞いてると、逆に醒めてきちゃったり・・・
TKさんの実況は、ご本人は普通にしゃべってるだけで、特別なことしてないし、逆に恥ずかしい💦って思ってるでしょうけど、それがまたいいんですよ。
しろーさんも言ってましたけど、モチベーション上がるので、ぜひ続けていただければうれしいですね~。家に人がいると、確かに恥ずかしいかも、ですが(笑)
すれいさんの動画観たら、今回のレース、あちこちで接戦が延々と続いてましたね。
それも1秒以内で、固まって走ってました。抜けないコース、抜けない車という理由はありますが、これってかなりリアルじゃないですか。
しかも、私、全然分からなかったのですが、トップ争いがすごいことになってたんですね。
ごごさんが、1ストップ戦略で、終盤までトップを死守。そこにしーさんが追いついてくる展開。
まさに最後までドキドキの展開。その後方、ナノさん、ぴーさん、部長様の攻防。自分の事ながら、エルザさん、会長さん、自分、ハープさん、すれいさんの12位争いなどなど
普通、これだけの台数で走れば、かなりばらけてしまい、レース終盤はほぼ大勢は決していて、バトルが生まれることはないですよね。
この辺がまさに長距離部ですね~。 ワンミスで終わり、という熾烈なレースになっています。
私なんかは、その緊張感が楽しくてしょうがないです。
その割には、予選でやらかしてしまうのですが、、、w
でも、そこも含めて楽しいわけで、Q1始まった瞬間から、非日常的な特別な時間に入っていくのを感じ、ほんとにワクワクしてきます。
では、なぜ、予選本番でやらかしてしまうのか。そんなに楽しいのに。
ビビりです。気持ちがビビってしまい、ブレーキ&アクセルがコンサバに。いや、実際、あの場でベストな走りするのって、かなり強心臓じゃないと無理。
そうは言っても、この前のナノさんのPPラップなんか、ほんとに凄くて、こういう人もいるんだよなぁ、と感心してしまいます。結構なエンターテイメントですよ。
自分の今後の課題は、練習の時のタイムを、予選本番で出せるようになること。
走り方どうこう、もうそんなこと言ってる場合じゃないですが、なにより再現性がないのが大問題。
それに、予選が進むにつれて、路面グリップが上がってくるところに、キチンと合わせられるようにしていかないと、タイム上がらないですね。口で言うのは簡単なんですが・・・
そういった自分のもがく姿も、TK SPORTS CHANNELで、ぜひ観ていただきたいと思います。