昨日は、初めての2020オンラインでした。
今作から、バーチャルバックミラーが装備されました。せっかくなので、コクピット視点に変更です。
2012以来のコクピット視点。でもそこまで違和感なく走れました。この視点だと、ステアリングディスプレイの情報が読み取れるので、これはこれで楽しいし、いかにも運転してる感があり、なかなかにいい感じ。
バトル時の車幅感覚が不安でしたが、並んだ時に、とにかくできるだけ相手側を空けるようにマージン取って走ったつもりですが、ご迷惑おかけしてたらすみません。
ザンドフォールトは、走っていて楽しいサーキットですね。大昔、ニキが勝った時とか、まだ日本ではTBSが放送してましたが、ダイジェスト版とかで、しかも自分の実家の地方では放送してなかったので、観ることができませんでした。
復活するという話を聞いた時、懐かしかったですね。
今年は、イモラやニュルも復活するみたいだし、ポルトガルも。
ティルケ監修の今風のサーキットよりも、全然楽しいですよね。
自分の世代では、F1というものはヨーロッパのものでしたから、何か懐かしい匂いを感じます。郷愁みたいな・・・今宮さんいればなぁ。
今回の46カップ2020は、長距離部限定ではなく、オープンレースでした。
いや、速いですねぇ、皆さん。
プロシリーズ参戦の方とかね。それだけにいつもと違う雰囲気で、楽しかったです。
さて、今回デバッグも兼ねてのレースでしたが、そういえばゴースト発生もなく、特に気になるところはなかったような・・・
台数が15台だったからでしょうかね。ダメージONでSC出る設定だと、どうなんでしょうかね。
挙動は、評判通り、かなり走りやすくなってると思います。グランツーリスモよりは、絶対にいいと個人的には思います。問題は、自分が遅いというだけで・・・
それはそれとして、とても気持ちよく走れるので、ほんと楽しい。音もいいし、グラフィックも十分。
これで、バグさえなければ文句なし。
ちょっと不思議だったのが、自分はデフォの戦略を、S→S→Mとしてスタート。途中で、S→M→Mに変更すべく、ピットインの際にMを指定。で、2回目のピットイン時には、当然Mに交換されるんだろうと思い、そのまま入ったら、Sを履かされ!?
これで、1回余計にピットインするはめに。これって、前からこういう設定でしたっけ? こうなると、途中戦略変更した場合、次のピットインからは、タイヤ確認して、必要なら変更しないといけないですね。
まぁ、そんなこんなありながらも、他の皆さんはしっかりレースしてました。この辺はさすがですね。初登場のサーキットなのにね。
ひとつ思ったのは、予選はM通過できる速さがないと、かなり厳しいんだろうな、という点。
もちろんサーキットにもよりますが、これは大変。まぁ、以前からそういうものですけどね。なかなかに厳しいです。
ということで、いよいよ本格的に2020シーズンが動き出しました。
引き続き、頑張っていきたいと思います。
*しろーさん、ありがとうございました。