F1 2019 MGTcup season10 Rd.21 FINAL アブダビ

昨日は、2019ラストレース アブダビでした。

長かった、、いつものことですが。。今シーズンは、より長く感じました。

開幕のオーストラリアとか、完全に忘れてますw

アブダビは、去年ボロボロだったので、今回もあまり期待していませんでしたね。

TTもほとんど走らず。定例に出たおかげで、ソフトが機能しないんだ、と認識。これ、走らなかったら、ソフト2回履いてたかも・・・

Q1は、最後尾チャレンジのしーさん、さゆみさんが走らないので、タイム残せば通過。参加16名だったので。

Q2は、速い人はミディアム選択。自分も悩みましたが、いや、今回は落ちるでしょ、と。ミディアム新品残しておきたかったので、ソフトでアタック。

理想は11位だったんですが、通っちゃった。これはまずい、、、

9位スタートですが、後ろにはしーさん、さゆみさんがいるので、シングルフィニッシュは至難の業。

とにかくついていけるだけついて行き、早めにミディアムに交換しよう、と。

チームメイトのペギーさんについて行きましたが、やっぱり徐々に離されていくんですよね。

ただ、このコースはミスを誘発するので、TKさん、ペギーさん、シロバコさん、しーさんまでもスピン。

私は、ウサギと亀状態で、淡々と走る、と。いつの間にかシングル入っていて、最後はペナ差で8位フィニッシュ。

最終戦の、しかもアブダビでこれは嬉しい。去年、ここで、新しい走り方に挑戦し、見事玉砕した自分としては、なにかリベンジ出来た気分ですw

優勝は部長様。終盤2連勝という、気持ちよく有終の美。前戦は、二人欠場での優勝。今回は、最後尾とは言え、ガチバトルですから、これは素晴らしい。

それにしても、スポット復帰のTKさんの予選は凄かった。いや、実況解説陣の方たち、レギュラーより速いじゃんw 不運もあってのリタイヤでしたが、十分に存在感を見せつけてくれました。

さて、これで2019は終了となります。今シーズンを振り返ってみると、かなり満足できるシーズンとなりました。

例年だと、毎年、終盤はかなり下降線をたどるのですが、今シーズンは、中だるみはあったものの、持ち直し、連続シングルフィニッシュで終えたのは、本当に上出来です。

開幕当初は、いくら練習しても速く走れず、モチベーションにも影響を与えてしまっていたのは事実。

それでも、開幕オーストラリアで予選16位から10位フィニッシュで、これはいけるか、と。

ただし、その後も予選はQ1落ちが続き、レース結果も思わしくなく・・・

転機となったのが、アゼルバイジャン。ここで、ドライビングスタイルの気付きがあり、これかも、と。

モナコ、カナダと、練習時間取れたこともあり、走り込みの結果、4位、5位という奇跡の上位入賞。Q3にも進めるようになり、結果も付いてくるように。

ただし、中盤のハンガリー、ベルギー、シンガポールで失速。これは毎度のパターンかな、と意気消沈しましたが、ハンガリーの時にザッパーさんに、ピークをレースにもってくるように調整が大事です、とアドバイスをもらったのを思い出し、そこから上手くバランスとって練習したのが功を奏しました。

予選順位は下がりましたが、決勝に合わせこむことができたのが、終盤の5連続TOP10入賞に繋がりました。

自分の場合、気負い過ぎると、どうしても、あれ?こんなはずじゃ??とネガティブ思考に陥り、どんどんリズムがおかしくなっていきますね。

メンタルコントロールですね。ただ、レース終盤にペースが落ちるという癖があるので、そこの改善が次の課題ですね。

守りに入ってしまうのもありますが、そこもバランスでしょうか。行くときは行く、という攻めの走りも大事ですよね。まぁ、基本下手なので、行けないんですがね💦

そうなんです。基本のレースペースが遅いので、自分の中ではこの結果は、前がいなくなったから、という冷静な分析もできてます。

なので、次回作2020では、こう上手くはいかないだろうな、と思ってますね。

今作2019は、最初からリヤのルーズさに手を焼いてた人が多かったです。縁石もしかりで、アグレッシブなドライビングスタイルの人は、相当フラストレーションが溜まってたみたいです。

これは、実際のリアルドライバーも同じく感じたらしく、こんなにブレーキロックしない、トラクションもっとある、縁石ももっと使える、と。

これは、実際と違う、という意見が多かったですが、2020は、かなりいい線いってる、みたいなドライバー評があるので、期待しております。

松下選手が、アセットコルサとグランツーリスモスポーツをプレイして、これは全然リアル挙動とは違いますね、と両ソフトについて話してる動画がありましたが、これ結構衝撃的じゃないですか。

アセットコルサにいたっては、あれだけ一番リアルに近い、と言われてたのが、実は・・・というね。

iRacingや、昨日やってたルマン24hバーチャルで使用されたrFactor2等、PCシム系がリアルって言われたますし、実際そうなんでしょうけど、それでも実車とは違うわけで、そこにリアルさを求めるのは限界があるんでしょう。

その中で、それぞれのソフトの癖があるわけじゃないですか。そこが問題ですね。

ソフトを変えると、同じ車種でも挙動が違うから、慣れるまでは一苦労。F1シーズン中に、GTS触れないですよw

物理モデルが、ある程度のところで収れんしてきてくれないですかね。今なら、リアルドライバーのフィードバック受け放題でしょうし。

大多数のドライバーが、ああ、これこれ、みたいな物理モデルで、各ソフトが動いてくれれば、あとは、グラフィックなり、版権なりで、それぞれ違いを出してもらえばいいのでは。

各メーカーさん、頑張ってくださいね!

ということで、MGTcup season10 1年間お疲れさまでした!部長様、ありがとうございました!実況解説のお二人、TKさん、ザッパーさん、ありがとうございました!

ザッパーさん 生配信

自分動画

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