F1 2018 定例会 アメリカ50%

かなり久しぶりの更新になります。

アメリカは、どこを走っていいのか分からないコースで、とても難しい。

特に、前半のクネクネ、後半のクネクネ・・・

昨日は、1ストにしてみましたが、ちょっときついですね。でも、Q2をSSで抜けられれば、1ストありかもです。

あ、もちろん、私には無理ですw  めちゃ速チームメイトならいけるでしょう。

自分としては、予選31秒4が出たので満足。まぁ、それでも8位なんですけどねw

あとは課題のレースペース。

ナノさん追いかけてて、ヘアピンで思いっきりテールスライドしてガードレール一直線。

普段走ってない位置走ると、力入りますよねー。いや、これ本番じゃアウトです。

最近、長距離部で、レースに参加する際、あなたの求めるものは?というオープンアンケートがありました。

1・上位を獲ること。 2・ひたすらバトル。 3・参加すること自体が目的

さぁ、皆さんはどれですか?

私の予想は、3番。多分多くの皆さんはこれかなぁ、と。

F1が好きで、ゲームも好きで、どうせならオンラインで走って楽しみたい。

でも、そこまでガチじゃなく、気楽に。

これは、分かります。私もいつも言うように、F1の世界を楽しむ、というのがメインテーマですから。

ただ、このアンケートでは、自分は1を選びました。

何事でもそうですけど、、、上達する意欲がないと、達成感も無く、ただ、あー楽しかったですねー、お疲れ様~、という感じ。

いや、それを否定するわけではないです。楽しみ方は人それぞれです。

自分の場合は、さきほど言った、F1の世界を楽しむ、の中に、順位のために頑張る、が含まれてるわけです。

当たり前ですが、リアルF1て、それが目的でみんな頑張って走ってるんですからね。

リアルを再現するなら、そこまでやりたいわけですね。

でも、そこまでの速さを見につけるきっかけを掴むまでが大変で。

誰しもが、そこで壁にぶつかるわけですね。でも、最初から速い人なんていません。

いや、もちろんいるにはいますが汗。

大抵の人は、並みの速さで満足して、それ以上は求めないですね。そのレベルで走れるところを見つけたほうが、自分が苦しくない。

自分が長距離部走っていても、かなり大変です。それはもう練習してます。

とにかく走るしかない、というか、走らないと身につかないものです。

そこまでガチじゃないしねーーという方ももちろんいますし、否定は全然しません。

う~ん、、私、ゴルフもやるので、同じなんですけど、やっぱり上手くなりたいんですよ。

誰かに負けたくない、とかは全然ないんですが、それよりも、競える力を身に着けたい、という感じ。

その場所に、自分を置きたい、というモチベーションですか。

そのためには、どうしても練習なんですね。ゴルフの練習場に行って、こうしたら、ああしたら、とスイングの分析して、それが段々と自分のものになっていく過程が楽しいわけです。

それは、レースも同じで、練習するごとに気付きがあります。そして、これが不思議なんですが、速い人と走っていると、自然と速くなっていくんですね。

もちろん、走り方聞いたり、アドバイス受けたり、はありますが、そこに身を置く、ということだけでも、全然違います。

20台近くのレースですから、それぞれに色々なシチュエーションに気を付けながらも、きれいに走る、ということが自然に身につくんですよ。

いや、僕はそこまでじゃないから、と言う方も、考え方を変えると、より楽しいレースライフを送れるんじゃないかな、と思います。

つい最近またツイッターでバズッた徒然草第150段

まさにこれですよね!

これから芸事を身に着けようとする人はとかく「ヘタクソなうちは誰にも見せたくない。こっそり練習して、ある程度見られるようになってから披露するがカッコいい」と言うものだけど、そういうことを言っている人が最終的にモノになった例えはひとつもない。
まだ未熟でヘタクソな頃から、上手くてベテランな人たちに混ざって、バカにされて笑われて、それでも恥ずかしがらずに頑張っていれば、特別な才能がなくても上達できる。道を踏み外したり、我流に固執することもないだろう。
そのまま練習し続けていれば、そういう態度をバカにしていた人たちを遥かに超えて、達人になっていく。 人間的にも成長するし、周囲からの尊敬も得られる。
今は「天下に並ぶ者なし」と言われている人でも、最初は笑われ、けなされ、屈辱を味わった。それでもその人が正しく学び、その道を一歩一歩進み続けてきたおかげで、多くの人がその教えを授かることができるようになった。
どんな世界でも同じである。

 

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