T300RSの場合、2ペダルがついてきます。
これはこれでコンパクトでいいんですが、軽い分、踏んでいくと台座が浮いてしまいます。
GT エディションなら3ペダルが付属で、これは重いので、その心配がありません。
造りもしっかりしていて、なかなかいいです。
ストロークも、G29よりもあり、細かいアクセルコントロールに対応できます。
ただ、剛性感で言えば、G29のペダルのほうがありますね。
クラッチブレーキ(クラッチペダルをブレーキに割り当てる)も優秀なので、T300にこのペダルを合わせます。
やり方は簡単で、スラストマスター用に変換コネクターをかませるだけです。
これは、ヤフオクで入手できますが、5800円程度、となかなかに高価です。
知識がある方ならば、配線調べて、同様のアダプターはつくれるのかな?
私も調べましたが、スラストマスターのペダル側につく端子が見つけられず、断念しました。
まぁ、そこまで拘らなくても、GTエディションに付属の3ペダルでも全然OKなのですが。
自分の場合は、ハンコン載せ替えが簡単になるように、という意味もありまして。。。
というわけで、T300+フェラーリF1リム+G29ペダルという組み合わせ。
F1 2018での設定は、回転角度は、本体設定が900度で、ゲーム側300度がしっくりきます。
自分の場合は、FFB30前後、他の数値は50辺り。
ステアリング関係の、直進性他の数値は全部0。
ペダル側は、トラクションが弱い分、スロットルリニアリティを10に。
これは、トルクの立ち上がりを穏やかにする方向で設定。他の数値は0です。
フランス/ポールリカール走ると、T300は路面からのフィードバックが滑らかで、しかもしっかり伝えてくるので、走っていて楽しいです。
2017以来のT300ですが、やっぱりいいですね~
これで速ければ文句なし、なんですけどね~
そこは、自分の能力の問題もありますからね。引き続き検証します。