F1 2020 LDcup season11 Rd.12 ハンガリー

う~ん、、久しぶりに回ってしまいました。ここまで、ドライビングに関するミスが無かっただけに、少し慎重さを欠いてました。

ハンガリーも苦手(苦手ばっかり)。去年は失格になって、絶叫部屋に行ったんですよねw。

今回も、事前練習がめちゃめちゃ遅くて、14秒フラットがやっとの状態。さすがにまずい、と、昨日昼間に練習して、13秒前半がなんとか出せるまでにはいったのですが・・・

先週は仕事が忙しく、頭が疲労困憊状態で、夜練1度やっただけで、何もつかめず。なんとかレース本番までにタイムは出るも、かなり不安。

予選は、Q1一発目が14.8と、かなり微妙なタイムだったので、ついついもう1本ソフト新品使ってしまい、Q2、Q3はそれぞれ新品1本だけのアタックで、かなりのプレッシャーでした。Q3はアタックミスってしまい、9位。なんと、部長様が10位??ここは、カットペナしやすいので、速い人でもこうなっちゃうんですよね。

決勝は、無難にスタート。いつもの課題ですが、ここから序盤ついていかないと、、、でもやっぱり置いてかれました。それでも先は長いし、慎重に。。

先週に引き続き、ペギーさんとバトル。そこにウィング折った部長様、ザッパーさん、シロバコさんが入り乱れ、なかなかにレーシーな展開。

ここの攻防で、前から徐々に離されていくんですね。でも、ペース自体は悲観してたほどではなかったんですが・・・。

そんな中、ペギーさんが、最終コーナー手前で大破し、SC発動。ここで、リセットされて仕切り直し。そこからも、シロバコさんに2.5秒差でついていけてたのですが、つい欲が出て・・・燃料上げて、踏んだらクルっと。

しかも、最近新しいフォーミュラリムとフェラーリF1リムを交互に使ってたので、パニックになり、コース復帰のスイッチに慌てふためき、ピットインしてタイヤを選ぶ際にも、スイッチが分からなくなり、ほぼピットレーンで止まってあわあわしてしまい、大幅なタイムロス・・・・。

これで、集中力も無くなり、カットも大幅に増え。もちろん、ピットアウトした段階で、大幅に遅れてまして、まぁ、終わった状態。それでもハードで頑張って走りました。そのペースも悪くはなかったので、あのままシロバコさんの後ろを慎重に走っていれば・・・くぅーーーーーー

まぁ、こういう時もあります。しょうがない。次で頑張るしかないです。

ハンコンのスイッチの割り当てって、皆さん各自色々ですよね。私はフェラーリリムの場合、右のロータリーサムエンコーダーに燃料を割り当てしてます。このリムは、左右のサムエンコーダーと、十字キーが連動しているため、このふたつのスイッチを独立させられないんです。これが致命的ネガティブ要素で。

なので、普通なら十字キーを直感的に操作できるところ、自分の割り当てだと、上下は左のサムエンコーダー、左右は右下の✕(プラス)・R3(マイナス)スイッチ、という変則的な配置になり、パニックになると、訳が分からなくなってしまうんです・・・・はぁ、情けない。

なので、何事もなく走っている時はいいのですが、突発的な状況が発生すると、全然対応できず。これはまずいです。なので、対策を考え中。素直に十字キー連動の動きに変えるしかないか・・・・

脳の活性化にはいいですけどねw でもねぇ、レース本番の時は、そんなこと言ってられないです。

さて次はベルギーですね。その前にリアルF1の開幕です。

今年はどうなんでしょうね。メルセデス、調子悪いといわれてますが、フェイクの匂い、プンプンしてません?w いつもの年になりそうな気がしますけど、、、、

ただ、リヤの落ち着きの無さは、ハミルトンの車載見ても、感じられますよね。たとえ、エンジンパワーで三味線引いても、シャシーの動きに関しては、見ればわかる、という気がしてますが。

昨日、レース後ボイチャで、そんな話から、昔々のF1談義に花が咲き、1時間以上皆さんでワイワイ話してましたね。いや、みんな詳しくて嬉しくなりますよ。かなりマニアックな話で、普通の人はドン引きしますよ、あれはw

自分としてはね、普段F1の話なぞ、全く出来ない環境なので、普通に楽しかったですね~。不甲斐ないレースした後でひとり落ち込むところでしたが、テンション上がりましたよ。いや~長距離部入ってほんとに良かったw 

ということで、また頑張ります!

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